こんにちは！chou.chou.cafe workshop 管理人のタジコーです。
最近はもう寒くなってきました。11月終わりですからね。服好きの僕はいろいろな服が
着れて嬉しい時期となってきました。夏だとTシャツとかになってしまうしね。
でも寒いのは嫌い。暑いほうがまだまし。でも蚊が多いのが嫌だ・・・・
でも寒いと朝起きれない。でも暑いとあせもができる。でも・・・・
っとまあ、結局暑いのと寒いのどっちが好きで嫌いなのかぜんぜんわからないけど、
とにかくファッション的には多少寒いくらいでいいと思う。
そんなわけで今回はファッションの話。
大好きなEDWINのデニムを紹介しようと思う。
今回のジーンズはこれ「505S」
おまえ脚短いなって思っただろ？違うぞ。わざと大きめサイズ太く履いてるから
そう見えるだけだぞ・・・・・たぶん・・・
そんなことはどうでもいい。とにかく505Sだ。
とっても履き心地がいい。今日も履いていた。
そしてこの505Sはディテールにこだわりが詰まっている。
まずはスエード革パッチ。これはかっこいいのかはわからない。
ドーナツボタン。
斜めに付けられたベルトループ。昔のミシンは生地が重なって分厚くなったところを
縫うことができなかったので斜めにつけられたのだそうだ。
ヴィンテージ感あるね。
でもこのジーンズの特徴は他にあった。
それは赤耳。それもアピール強めの赤耳。
僕赤耳ですけど！わたし赤耳なのよ！わて赤耳でんねん！とそれはそれは
赤耳ですと主張している。
そもそも赤耳はセルビッジとも呼ばれ古い織り機で作られ生地の端をほつれないように
された処理のことで赤いラインがある。
古い織り機で作るため量産がしにくく、値段が高くなる。
でも織りムラがあることで経年での色落ちがきれいに出るとの
ことで人気だ。裾を折り返すと見れる。
その赤耳がアピール強めなのだ。
これはリーバイスの赤耳。ヴィンテージ感あるね。
これはダニアジャパンの赤耳。むしろ赤くない。
これはGAPの赤耳。
これはUNIQLO U 赤耳。 やさしいピンク色だ。
そしてこれが505Sの赤耳。赤いラインが太くて目立つ。アピール強めだ
それだけではない。
コインポケットにも赤耳。主張が強い！でもまだいい。仲間がいた！
GAPのジーンズもコインポケットに使われていたんだ。
でもね、もっと強い赤耳アピールはこれ！
右のバックポケット！バックポケットに赤耳があるのは初めてだ。
かっこいい！これくらいやってくれないと。
でも全体的なデザインは普通な感じ
こんなクセ強めのジーンズをどんどん出していただきたい。
EDWINが大好きなのだ！
今回もブログを読んでいただきありがとうございました！
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