こんにちは!chou.chou.cafe workshop 管理人のタジコーです。
突然ですが僕には甥っ子がいる。妹夫婦の一人息子で、今年ピカピカの小学一年生になった。
最近はリビング学習なるものがあって、親がいるリビングで宿題をやったりするらしい。
で、妹から相談があった。
このローテーブルを加工できないかと。
理由を聞くと、天板にぐるりと溝があって紙を置いて書きだすと、この溝にズボっとはまり
紙が破けたり、また埃などが溜まって不衛生で困るとのこと。
溝の内側だけ残すことはできないかというわけだ。
また、小さな甥っ子が子供用の椅子に座ってこのテーブルを使用すると天板すぐ下の
装飾の補強棒が邪魔で足をテーブル下に入れられないのだそうだ。この棒もいらないとのこと。
このローテーブルはおばあちゃんの家にあった物で、捨てるのは気が引けるし形を変えて使えるなら
使いたいとのことであった。
この溝とこの補強の棒ね・・・。
最悪ダメになってもいいよとありがたい言葉をいただき、かわいい甥っ子のためである、なんとか
やってみようじゃないの!という粋な人情と、入学祝いこれで済ませられるんじゃね?
というケチ根性が入り混じった感情でリメイクを引き受けたのだった。
天板をくり抜く!
とりあえず溝の内側のみ使うので内側をくり抜くように切断していく。
切った板はサンダーがけをして表面の塗装を落とす。
あれこれ切っていく!
補強棒も切っていく。
くり抜かれた後の部分。脚は使うのでこれも切っていく。
まずは周り部分から。
この後脚部分を切って、サンダーがけ。そして塗装。
たくさんたくさん写真撮ったのに・・・
パソコンにデータ移動したときにダメになった・・・。申し訳ないです・・・。
仮接着。
木工用ボンドで脚と天板を仮接着。ここまでワープしてしまいごめんなさい・・・
とりあえずこんな感じの脚と天板だけのシンプルな感じになっております。
仮に接着しただけなので、後にビスなどで接合する必要があります。
と、ここまではよかったんだよね、ここまでは。
スイスイとうまくいきそうだなぁなんて思ってたよ。
写真はダメだけど・・・。
でもここからがたいへんだった・・・
次回へ続く。
今回もブログを読んでいただきありがとうございました!
ああ、グダグダだ・・・。
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